BlogPaint

ただいま、塩水0.5%から、0.2%にまで復帰してまいりました~

食欲は、旺盛なのですが、粉にして水に溶いたアイドル(金魚のえさ)を三日か四日おきに少ししかもらえません(:_;)

漢方は、毎日、朝晩飲まされるのですが…苦いです。

ご飯と思って、喜んで呑み込んだら、ウゴってなります。

でも、がんばります♪
(以上、ポンちゃん談でした)


実は、11月1日の未明から、また体調を崩して徹夜の看病。
朝には、動かなくなってきて、もうこれ以上無理させられないなと、思っていました。

いつも、お願いごとをしている絵に向かって、
「ポンちゃんにとって、一番良いようにしてあげてください☆
まだ、この世ですることがあるのであれば、そうしてあげてください。
もう、次の次元へ行けるのであれば、そうしてあげてください。
お願い致します。」
と、お願いをしました。

この絵に、お願いをすると、今のところ100%願いが叶っています。
もちろん、むちゃなお願いはしないようにしています☆


朝、お仕事に行かなければならないのですが、ポンちゃんを一人残すのもつらく…
ですが、顔見世興行の初日なので、仲間に迷惑はかけられません。

伏せ目がちな動かないポンちゃんに、
「夜遅くまで帰って来れないけど、無理しなくていいよ。
ポンちゃんのしたいようにすればいいからね。
淋しくないように、CDかけて絵もとなりにおいて置くから、一人じゃないよ。
身体から離れるときは、振り返らなくていいから、出来るだけ高いところへ、思いっきり高いところへ行っててね。
いつか、そこに行けるように私も頑張るから☆」

って、言い終わると、ポンちゃんは、目をあげて身体を起こして、右手をピッと挙げてくれた。

最後の力を振り絞ってのこの行動に涙が止まらなくなって、
最後になにか出来ることはないだろうか?と、
濃い濃い粉の自然薬をエサのようにして、口へ押し込んだ。
ポンちゃんは、びっくりしてたけど、ごめんねと、さらに押し込んだ。
そして、行ってくるねと、手を振ると、またピッと手を挙げてくれた。

仕事中も気がそぞろで、仲間にも「目、赤いよ☆」って、言われたので、
けなげに手を振るポンちゃんのことを話した後、なぐさめてもらった。

夜の11時過ぎに帰った私に、一足先に帰っていた母が、「ポンちゃん、がんばってるよ~☆」と。

ダダダっと、階段を駆け上がると、ポンちゃんが待っててくれた。
それから、今まで、毎日、横で世話して、苦い自然薬飲んでもらって、

頑張ってくれているポンちゃんに、感謝!!!
そして、生かしてくださっている仏様に、感謝いたします!!!!!

クリックすると新しいウィンドウで開きます