21日、八坂さんから帰って来て、ポンちゃんのところへ行くと、ポンちゃんが横向きに倒れてまるで、
生きてないかのよう・・・
頭の中が真っ白になり、大声で「ポンちゃん、ポンちゃん、ポンちゃん・・・」と、連呼しても反応なし。
いやだ、いやだ、いやだよ~
棒で、つつくと、微かに動いた。
まだ、生きている・・・どうすればいいか
そうだ、先ずは、塩を入れて体液と同じにして、浸透圧を楽にしてあげる。
すると、よぼよぼと塩のところに行った。
気が付くと、尾っぽがみるみる白くなる。
初めは、塩のせいだと思ったけど、今までこんなことはなかった。
ふと、あ、もしかして酸素が足りなくて、尾っぽから酸欠になっていっているのかも・・・
すぐに、昔、健康器具で衝動買いしたオゾン発生器を出してくる
「ポンちゃん、待っててや~、絶対、たすけるで!!!」
そうや!!!
五井野博士にいただいた、漢方をあげよう☆
ポンちゃんに、あげるのはいいのか分からんけど、先生!!!ポンちゃんは、私の大事な家族なので、せめて最後に飲ませてあげたいですっ☆
心の中で、先生にお願いして、急いで先生の漢方を煎じて冷まして、スポイトに入れてポンちゃんの口へ入れてあげました。
すると、お口をパクパクして、頑張って飲んでくれました。
数分すると、横たわっていた身体が起きました。
おおお~、目はまだ、ロンパリ状態でしたが、必死に何かを見ようと動かしています。
実は、それまで怖くて撮影出来なかったのですが、起きて暫くしてから撮った写真が、上の二枚の写真です。
その後、ポンちゃんが、口をあけて「ちょうだい~」してくれる度に、濃い漢方をあげると、苦さに身もだえしながらも飲んでくれて、目もすぐに焦点が合い、私にアイコンタクトをしてくれました。
尾っぽは、半分真っ白になり、白い部分は糸状になり、プツプツと切れていきました。
左のムナビレは、動かなくなり胴体に引っ付いてしまったので、上手に泳げなくなり心配していたのですが、
ここ二、三日で、微かに動き始め、今日では普通に近い位に動き始めました、凄い~♪
今日のポンちゃんです☆
これは、ポンちゃんの切れた尾っぽの先です。2㎝位ですが、ほとんど綺麗にとれました。
そして、なにより元気いっぱいで愛嬌いっぱいのいつものポンちゃんです♪
昨晩まで、横の板間で看病してましたが、今日からは、自分の部屋で休もうと思います~
おおきにです~☆
ポンちゃんが、元気になったぞ~☆
あ、よかったよかった、よいやさっさ~♪
コメント
コメント一覧 (2)
これで金魚にも効果があることが、臨床試験的に確認されたと言う事でしょう。
生きている生命体すべてに効果がありそうですね。
恐るべし五井野博士の自然薬!
この記事の後も色々あったのですが、毎日少しづつ飲んで今も頑張ってくれてます。
先生の自然薬のおかげで、命をつないでもらっているのだと思います!!!
感謝です☆